おすすめDLC紹介 〜 最初に導入したいDLC

おすすめDLC紹介 〜 最初に導入したいDLC

海外の歴史ゲーム「Europa Universalis IV」(EU4)のおすすめDLCをご紹介します。
連載全4回の第1回となる今回のテーマは「最初に導入したいDLC」です。

DLC(ダウンロードコンテンツ)とはゲームソフトとは別に購入する追加要素です。本作の場合、歴史が長いぶん非常にたくさんのDLCが提供されています。
日本語化MODは基本的にすべてのDLCに対応していますが、発売直後のDLCには対応していない場合があります。

DLCの基礎知識

まず最初に警鐘を鳴らしておきます。

本作向けに提供されているDLCは非常に豊富です。いきなりすべてを買おうとすると大きな出費を伴いますのでお気をつけください。

なお、ゲーム本体と同様、DLCもしばしばセール価格で販売されることがあります。
本体とDLCのセット、または複数のDLCのセット(バンドル)も用意されています。

本作向けに提供されているDLCには大きく分けて次のような種類があります。

 拡張ルール
 追加グラフィック
 追加BGM
 その他(電子ブックなど)

これらのDLCは、起動直後のウインドウ(ランチャー)でいつでもオン・オフを切り替えることができます(プレイ中のセーブデータがある場合は、互換性がなくなりますのでご注意ください)

以前は拡張ルールとそれに関連する追加グラフィックが別々のDLCとして発売されていましたが、最近発売されたDLCでは両方のセットになる傾向があります。

この連載では拡張ルール系のDLCに限定してご紹介していきます。

拡張ルール系DLCの種類

一口に拡張ルールと言っても内容は様々です。拡張ルール系DLCは大きく次の2つに分かれます。

 A. 全般的なルール変更・システム拡張をおこなうもの
 B. 特定の地域でのプレイに特化したもの

実際は両方が入り混じっていることがほとんどで、DLCによってAの傾向が強いものとBの傾向が強いものとが存在します。

連載の序盤は特にAの傾向が強いDLCの中から、初心者にまずお勧めしたいDLCをご紹介します。

また、一度DLC専用としてリリースされた機能が、のちに無料アップデートで全プレイヤーに解放されることもあります。

記事を書くにあたりできるだけ新しい情報を調査していますが、古い情報が混ざっている可能性は否定できません。

時間が経ってからこの連載を読まれる方は、情報が古くなっている可能性があることを常に念頭に置いてください。

最初に導入したいDLC

いよいよ本題です。初心者におすすめしたいDLCは次の3つです。

 Common Sense(コモン・センス)
 El Dorado(エル・ドラード)
 Art of War(アート・オブ・ウォー)

おすすめする理由は、これらのDLCが本作の中核をなす拡張ルールを含んでいるからです。

中核なのに別売の拡張ルールなんて・・・と思われるかもしれませんが、DLCを入れずにしばらくプレイした後、物足りなくなって最初に欲しくなる機能が詰まっているのがこれらのDLCなのだとお考えください。

各DLCで拡張されるルールとそれが必要な理由については、次以降の記事で詳しくご説明します。